「対決より解決」強調 国民・玉木代表、札幌街頭で演説

「対決より解決」強調 国民・玉木代表、札幌街頭で演説
「改革中道」の必要性をアピールした玉木代表。右が臼木氏=24日午後6時40分ごろ、中央区の大通公園

 国民民主党の玉木雄一郎代表は24日来道し、参院選道選挙区(改選数3)に出馬した新人の臼木秀剛氏(41)支援のため札幌市内で街頭演説を行い、「混迷の時代だからこそ、批判や反対だけではない、対決より解決の姿勢を真っすぐに貫く」と結党の精神をアピールした。

 玉木氏は紀伊國屋書店前、狸小路、大通公園の3カ所でつじ立ちし、いずれも臼木氏が合流した。

 大通公園でマイクを握った玉木氏は「常に時代の2歩先を見て、少し先の日本に必要な提案をし、それを愚直に実現につなげてきた」と党の実績を説明。「今、23人しかいないが、捨て身で政府与党にぶつかり、交渉してガソリンの値下げを何とか実現につなげたんです」と声を振り絞った。

 今参院選は「二つのシンプルなことを掲げて戦う。それは『給料を上げる』、『国を守る』の二つだ」と強調。「私たちは改革中道のど真ん中。右でも左でもない。ただ国民の暮らしが良くなり、不安が消えれば本望。そういう政治を実現するために結党した」とボルテージを上げ、「負けるわけにはいかない」と支持拡大を強く訴えた。

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