苫小牧市の市民団体、平等社会を推進するネットワーク苫小牧はこのほど、日本赤十字社にウクライナ人道危機救援金として3万6480円を寄付した。中村こずえ会長らメンバー4人が、日本赤十字社苫小牧市地区の事務局が置かれている市福祉部総合福祉課に届けた。
同団体は3月から、毎月1回開いている理事会に、出席者が自宅から食品を持ち寄り、欲しい食品があれば寄付をして持ち帰る活動をしている。食品ロスを削減するための試みで、集まった寄付はロシアの軍事侵攻に苦しむウクライナの人々のために役立てられるよう、同救援金に寄せることにした。
同課には、同団体のほか、同団体の企業会員、社会福祉法人百合愛会認定こども園幼稚舎あいかからの寄付2万円も届けた。受け取った市福祉部の白川幸子部長は「皆さんの善意に感謝します」と述べた。
同団体は今後も食品ロス削減活動を続け、同救援金に寄付する考え。中村会長は「ウクライナに平和が訪れるまで、まだ時間を要すると思う。今できる支援を続けたい」と話していた。
















