胆振総合振興局などは29日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、来春卒業予定の胆振管内の高校3年生を対象とした合同企業説明会を開いた。官公庁や地元企業など62団体が参加し、管内15校の約300人が担当者による説明に耳を傾けた。
各企業はブースにのぼり旗を立てたり、パンフレットを配ったりして自社の商品や特徴をPRした。パワーポイントの説明を熱心にメモする生徒の姿も見られた。ウサミ産業(沼ノ端)の宇佐見憂弥社長(37)は「今年から採用を強化している。仕事の内容だけでなく、福利厚生や女性も活躍できることをアピールした」と話していた。
苫小牧総合経済高校3年の進藤梨泉南さん(17)は「もともとは事務職について聞きに来たが、サービス業の話を聞くとそちらも興味を持った。いろいろなことを知ることができ視野も広がり、いい経験になった」と語った。
合同企業説明会は2001年から毎年実施。20、21年は新型コロナウイルスの影響で中止し、3年ぶりの開催となった。
















