新千歳―福岡線を就航 九州地域初の定期便 エア・ドゥ

新千歳―福岡線を就航 九州地域初の定期便 エア・ドゥ
草野社長(右)ら関係者がテープカット=1日午前9時ごろ、新千歳空港

 航空会社AIRDO(エア・ドゥ、草野晋社長)は1日、新千歳―福岡線に新規就航した。同社の新規就航は2015年10月以来7年弱ぶり。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の減少から回復途上の中、ビジネス、観光両面の需要増を見込んでいる。

 同社は九州エリアにこれまで、チャーター便を運航しているが、定期便の就航は初めて。7月1日~10月2日の夏ダイヤで計94日間、小型のボーイング737型機(144席)を1日1往復する。新千歳は午前9時35分発で、同空港の福岡線では一番早い時間帯。冬ダイヤ以降の対応は利用状況などにもよるが継続する方針という。

 この日は草野社長や新千歳空港を管理・運営する北海道エアポートの蒲生猛社長ら、関係者6人がテープカットのセレモニー。草野社長は「北海道と九州の交流を増加させ、両地域の活性化に貢献したい」と意欲を見せ、国土交通省新千歳空港事務所の荒上功空港長は「コロナ禍からの復活、発展に向けた第一歩」と強調した。

 初便の新千歳発福岡着には128人が搭乗。草野社長や「ベア・ドゥ」が見送り、記念品がプレゼントされた。

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