とまこまいカレーラーメン、文化庁「100年フード」に 振興局メンバーが市長表敬

とまこまいカレーラーメン、文化庁「100年フード」に
振興局メンバーが市長表敬
とまこまいカレーラーメン振興局のメンバーと岩倉市長(前列左から3人目)

 文化庁が食文化の継承を目的に、全国各地の料理を認定する2021年度の「100年フード」にとまこまいカレーラーメンが選ばれた。応募した「とまこまいカレーラーメン振興局」のメンバーが1日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に認定を報告した。

 100年フードは同庁が多様な食文化の継承や振興の機運を醸成することを目的に、昨年度スタートさせた認定事業。初年度は全国から212件の応募があり、131件を認定し、今年3月に認定品目を発表した。道内からはとまこまいカレーラーメンのほか、小樽あんかけ焼そばや旭川名物の新子焼きなど5品目が選ばれた。

 とまこまいカレーラーメンは1965年、ラーメン店「味の大王」が発祥のラーメン。2018年に神奈川県で開催されたよこすかカレーフェスティバルの全国ご当地カレーグランプリで優勝するなど、苫小牧のご当地グルメとして浸透している。

 同振興局は毎年、市内のカレーラーメンとホッキカレーを取り扱う店舗を掲載した冊子「Wカレーマップ」を発行。今年3月発行のマップにはカレーラーメンを提供する店舗38店が掲載されている。

 この日、同振興局のメンバー9人が市役所を訪れ、報告を受けた岩倉市長は「苫小牧のソウルフードとしてさらに発信を」とエールを送った。同振興局の谷口亮局長は「苫小牧で誇れる文化の一つ。今後も振興局として一人でも多くの人に知ってもらう活動を続けていきたい」と述べた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る