苫小牧市主催の自然観察バスツアーが3日、市内東部で行われた。花と緑をテーマにした「第39回全国都市緑化北海道フェア」の関連事業。親子連れら20人が、ウトナイ湖の散策やハスカップ摘みを楽しんだ。
地域の自然環境や植生を身近に感じてもらおうというイベントで同湖や拓勇樹林、出光興産北海道製油所内のハスカップ園を訪れた。
ハスカップ園では、同製油所が勇払原野に自生していたハスカップの保護と育成に取り組んでいることなどについて説明を受けた後、収穫期を迎えたハスカップの摘み取りを体験。自生ハスカップは木によって形も味も色が異なる豊かな多様性が特徴で、参加者は味わいを確かめながら摘んだ実をバケツに集めていた。
夫、娘と3人で参加した川並智絵さん(34)=末広町=は「昨年秋に苫小牧に引っ越してきたばかりなので、まちをもっと知りたいと思って参加した。摘んだハスカップはジャムにしたい。自宅でも育ててみたいですね」と話していた。
バスツアーは10日と17日にも予定。参加無料。サンガーデン(末広町)東側入り口で当日午前8時半から参加を受け付ける。
















