函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の5月貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比49・2%増の1230億5300万円と、16カ月連続で前年同月を上回った。
輸出は38・8%増の147億1600万円となり、15カ月連続でプラス。円安などの影響を受け、中国・オランダ向け冷凍ホタテや台湾向けいくらが好調。中国向けのクラフト紙も伸び、「紙・板紙」は64・1増の10億8400万円だった。
輸入は50・8%増の1083億3700万円で16カ月連続プラス。1976年以降で過去最高となった。カナダやフィンランドからの「製材」が3倍の33億6200万円、ロシアやオーストラリアからの「石炭」が2・9倍の137億4100万円。主に中東から仕入れる「原油・粗油」は44・1倍の545億9100万円だった。
















