空自千歳基地3年ぶり航空祭 31日、新千歳も会場に 入場は事前登録制 6日から募集

空自千歳基地3年ぶり航空祭 31日、新千歳も会場に 入場は事前登録制 6日から募集
3年ぶりの航空祭をポスターでアピール

 航空自衛隊千歳基地(千歳市平和)は31日、道内最大級の航空イベント「航空祭」を3年ぶりに開催する。新型コロナウイルス感染対策で入場は事前登録制とし、6~11日に同基地ホームページで募集。初めて新千歳空港の一部も会場とし、広さは従来の2倍弱に拡大するなど対策を徹底した上、ブルーインパルスの飛行展示など「フルバージョン」で予定している。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年、21年と中止したため、3年ぶりの開催。名前を「千歳のまちの航空祭」と改め、他団体が千歳市内3会場(グリーンベルト、千歳アウトレットモール・レラ、日本航空大学校)でイベントを初めて同時開催する。26年の新千歳空港開港100周年に向け、同基地は「千歳市全体で盛り上げていければ」と強調する。

 このうち同基地では31日午前8時~午後1時、宮城県松島基地の第4航空団に所属する第11飛行隊、ブルーインパルスの曲技飛行をはじめ、航空祭では初披露のF35A戦闘機(青森県三沢基地)、政府専用機やF15戦闘機などの訓練飛行など盛りだくさん。会場で食事はできず時間も短縮するが、北海道エアポートの協力で、新千歳空港の一部も会場に。JALやANAのグラウンドサービス機材も展示するなど、従来にはない趣向も目白押しだ。

 コロナ対策で入場は事前登録制とし、6日午前10時~11日正午に同基地ホームページで募集する。周辺の渋滞対策で基地内に駐車場は設けないが、基地周辺に800台分の事前予約制駐車場を用意。事前登録と一緒に申し込みでき、抽選で利用者を決定する。JR南千歳駅と同基地などを結ぶシャトルバスも運行し、同基地は公共交通機関の利用を呼び掛けている。

 問い合わせは同基地広報室 電話0123(23)3101。

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