苫小牧市は、地域活性化を目的に25日~9月30日の平日、市役所庁舎前に弁当販売などのキッチンカーを出店させる。昨年、試行的に実施したところ、市民から好評を得たため、今年も企画した。8日まで出店希望者を受け付けている。
新型コロナ流行で打撃を受けた飲食店への支援策として市は昨年6~7月と10月、庁舎西側の正面玄関前広場でキッチンカー事業を実施。計29店が参加し、平日のランチタイムに合わせて1日2店舗ずつ出店。弁当やサンドイッチ、ホットドックなどを提供し、1日平均で95食売れた。参加店を対象に行ったアンケートでは、事業継続を望む声が9割近くを占めたという。
今回の出店条件は、市内外の事業者を対象とし、会場に持ち込む車両は保健所の許可を受けたキッチンカーか、自走式移動販売車(酒類販売を除く)。出店料は1回700円で、出店時間は午前11時~午後6時。売り場面積は1区画70平方メートル(奥行き10メートル、幅7メートル)で、本庁舎の電気や水道は利用できない。
申請方法は、出店申込書と行政財産使用許可申請書、暴力団排除に関する誓約書に名前や住所などを記入し、市総務課に持参か郵送する。1事業者につき最大6枠まで申し込めるが、応募多数の場合は調整する。
申請書類の郵送先は、郵便番号053―8722、苫小牧市旭町4の5の6、苫小牧市総務部総務課。問い合わせは同課 電話0144(32)6179。
















