水源周辺をきれいに 苫小牧市の「水を汚染から守る会」

水源周辺をきれいに 苫小牧市の「水を汚染から守る会」
ごみ拾いをする参加者たち

 苫小牧市の「水を汚染から守る会」はこのほど、市内西部を流れる錦多峰川周辺を清掃した。会員76人が参加し、川沿いの道路や歩道に落ちているごみを拾った。

 同会は市上下水道部や苫小牧漁業協同組合など9団体による組織。水源を汚染から守るため、2006年から年2回、新型コロナウイルスの流行や悪天候での中止を除き、清掃活動をしている。

 参加者は、錦多峰川に架かる橋から道道樽前錦岡線口無沼分岐点まで約8キロの区間で、草むらや雑木林にあったペットボトルや空き缶、プラスチックごみなどを集めた。

 ごみは可燃、不燃を合わせて約720キロになり、ほかに冷蔵庫、タイヤ、テレビなどの大型ごみも回収した。錦多峰浄水場の職員は「自然の恵みの水がなくなると、困るのは私たち自身。自然を守る意味でも不法投棄はやめてほしい」と話していた。

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