音楽を通じた地域活性化イベント「沼フェス」(実行委員会主催)が3日、苫小牧市北栄町の新栄公園で開かれた。地元の吹奏楽団をはじめ、シンガー・ソングライターやダンス&ボーカルユニットなどプロ・アマ11組が出演し、多彩な音楽ステージを繰り広げた。
約1500人が来場。入場者に検温や氏名・連絡先の記入を求め、屋台の出店や会場での食事を禁止するなど感染症対策を講じ、3年ぶりの開催にこぎつけた。
スペシャルゲストとして出演した本道出身のシンガー・ソングライター福原みほさんが圧巻の歌唱力で会場を沸かせたほか、苫小牧の音楽ユニット「キャンドールキー×タイズ」や本道を拠点に活動する男性ボーカルユニットMOLなどが出演。地元の小中学生による吹奏楽演奏も行われ、観客は歓声に代わって大きな拍手でエールを送った。
2017年の初回から参加しているという登別市の鳴海しずかさん(47)は「久しぶりの野外フェスを本当に楽しみにしていた。応援しているアーティストにも会えて楽しかった」と笑顔で語った。
佐野輝幸実行委員長は「最高の天気に恵まれ、無事に開催できてほっとしている。お客さんにも喜んでもらえて何より」と話していた。
















