REH選手、短冊に願い

REH選手、短冊に願い
書いた短冊を披露するFW彦坂

 7日は七夕―。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は7日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で短冊に思い思いの願い事を書き、ササの枝にくくり付けた。

 苫小牧市スポーツ協会が主催する恒例の七夕イベント。同アリーナの入り口正面に高さ2メートルほどの竹ザサ4本を用意した。来館者は誰でも短冊にスポーツに関する夢や希望を記入できる。

 この日、氷上練習を終えた選手は「コロナが収束しますように」「けがなくシーズンを終えられますように」「キャリアハイ」など願い事を書き入れていた。

 主将を務めるDF橋本僚と今季新加入のDF青山大基は共に「優勝!」と力強く書き込んだ。

 イベントは8月7日まで。集まった短冊は後日、同協会が樽前山神社に奉納する。

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