ウクライナに人道的支援を 女性団体連絡協、市へ要望書

ウクライナに人道的支援を
女性団体連絡協、市へ要望書
要望書を手渡す北岸会長(左から2人目)

 苫小牧市女性団体連絡協議会(北岸由利子会長)は7日、市と市教育委員会に対し、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナへの人道的支援を求める要望書を提出した。

 内容は▽避難民の積極的な受け入れ態勢の構築▽住居や就労、就学機会の確保▽食料、生活用品の提供▽行政手続きや日常生活の補助―など6項目。北岸会長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長と福原功教育長に手渡した。

 同会は上部組織の北海道女性団体連絡協議会と足並みをそろえ北方領土の返還運動に取り組んでおり、北方四島交流訪問事業にも参加。2016年に択捉島を訪れ、領土問題への関心を一層強めたという北岸会長は「ウクライナの現状は人ごとではない。足元で何ができるかを考えていかなければならない」と訴えた。

 岩倉市長は「国の制度が整っていない部分も多いが、市としてもしっかり考えていきたい」と述べた。

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