苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念事業「真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払(第39回とまこまいマラソン大会)」が開催される17日、メイン会場の勇払地区は、JR勇払駅周辺や苫東の弁天沼を中心とした道道259号(上厚真苫小牧線)、道道苫小牧環状線などで交通規制(通行止め)が敷かれる。時間帯は午前8時~正午を予定している。規制道路と時間は地図の通り。
交通規制時間内でも、勇払市街地と勇払マリーナ間、苫小牧東港とむかわ方面間の通行が可能。苫小牧方面からむかわ方面などは国道235号を使用して移動できる。
大会は苫小牧民報社、同協会、苫小牧市主催。勇払中学校を発着点とし、苫東の弁天沼を中心に反時計回りで道道259号などを含む勇払原野・太平洋周辺を巡る爽快なコース21.0975キロのタイムを競う。
当日は交通渋滞が予想されるため、大会実行委員会は付近を通行する際は十分注意するよう協力を呼び掛けている。

















