苫小牧建設厚生企業組合(渡辺満理事長)と全日本建設交運一般労働組合苫小牧建設支部(上山武雄執行委員長)は14日、建設季節労働者の夏期緊急雇用対策を求める要望書を苫小牧市に提出した。
要望書では▽歩道などの草刈り・除草▽雨水升のふたの清掃(雑草などの除去)▽インターロッキング遊歩道の草取り―などの業務を求めた。渡辺理事長は「(季節労働者は)年金生活者が大半。中には(年金を)をもらえていない人もいる。通年で仕事をもらえれば助かる」と話した。
両組合に登録する建設業の季節労働者は主に70代以上。体に不調がなく、就労意欲はあるものの、仕事が見つからないケースも多いという。市は春、秋、冬の各季節に道路清掃や除雪作業などを組合に委託し、季節労働者の就労支援を行っている。
















