第6次生涯学習計画へ協議 苫小牧市社会教育委員会議

第6次生涯学習計画へ協議 苫小牧市社会教育委員会議
教育長から委嘱状を手渡される委員たち

 苫小牧市社会教育委員会議が20日、市役所本庁舎で開かれた。委嘱状の交付を受けた委員や市教育部職員ら12人が出席し、第6次市生涯学習推進基本計画(2023~27年度)策定に向けた進め方について協議した。

 第5次計画が今年度末で終了するのを受け、同計画についての検証結果や国、道の方針を紹介した。検証結果では、今年5月に任期を終えた委員9人が、55施策について「継続」「強化」「弱化」のいずれかで評価。「継続」のみの意見だったのは18件。「強化」とした委員が最も多かったのは▽ライフスタイルや社会のニーズに合った講座の充実▽デジタル端末環境に対応した情報発信の強化▽長寿社会の充実に向けた学び直しや再チャレンジの充実・支援―の3件だった。

 委員からは、いじめや不登校問題、育児放棄といった社会問題にも目を向ける必要があるといった意見が出された。

 同会議は9月に第6次計画の骨子を検討し、11月に教育長に答申。23年2月に新計画を審議し、同3月の公表、配布を予定している。議長には、今年度で4期目となる藤島豊久さんが選出された。

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