苫小牧税務署の伊藤雅博署長(59)が25日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。国税電子申告の普及や、2023年10月導入のインボイス制度(適格請求書等保存方式)の周知に力を入れたい―と抱負を述べた。
10日付で着任した伊藤署長は北見市出身で、前任は深川税務署長。苫小牧税務署に勤めるのは3度目で「昭和、平成と勤務した思い出の地。令和になり、また戻って来られた。街並みは変わっているが、人口減少は緩やかで活気がある印象」と語った。
税の電子申告やキャッシュレス納付については「非接触でコロナ感染予防にもつながるため推進したい」と強調。また、インボイス発行に向けた事業者の事前登録申請が始まっているが、「管内は出足が鈍い傾向にある。研修や説明会を積極的に行うことが喫緊の課題」と述べた。
















