専門店のたこ焼き販売 苫工高学校祭

専門店のたこ焼き販売 苫工高学校祭
鈴木店長(左)からたこ焼きを受け取る小納谷さん(右)

 苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)の建築科3年の生徒たちが23日、学校祭で苫小牧市見山町の「たこ焼・ばぁ~」のたこ焼きを販売した。前売り券を購入した生徒らに出来たての商品を手渡した。

 新型コロナウイルス流行を受け、同校の学校祭で扱う飲食物は事前購入した物に限られ、今年は3年生の6クラスがパンや空揚げなどを用意した。

 建築科の9人は多くの生徒が大好きで同校の売店で扱っていない食べ物を―と、5月下旬にたこ焼きを売ることを決め、市内でテークアウトできる店を探した。6月下旬、おいしいという評判を聞いて「たこ焼・ばぁ~」に依頼したという。

 75パック(750個)分の前売り券が売れたため、同店はこの日、仕込み作業を午前4時に開始。4時間ほどかけて用意した。

 「孫やめいの子どもが苫工高に通っており、お世話になった。学校からの注文は初めてで縁を感じ、うれしくなりました」と鈴木京子店長(65)。建築科の小納谷典慈さん(18)は鈴木さんに謝意を伝え、「購入してくれた人においしく食べてもらいたい」と笑顔だった。

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