苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンターはこのほど、市民活動センターで市民ボランティア講座を開いた。奉仕活動に関心を持つ市民の交流と研修が目的で、約40人が参加。高齢者や障害者の福祉などをテーマにグループで意見を交わした。
市社協の事務局長、伊藤康博さんは講話で、「便利な現代は人と接しなくても生活が成り立つ社会」とした上で、「誰もが安心して暮らすには、地域の結び付きが不可欠」と強調。地域内で力を発揮するボランティアの重要性を説いた。
意見交換では「高齢者」「子ども」「障害児・者」「ペット問題」の4テーマでグループに分かれ、日頃感じている課題や自分たちにできることについて話し合った。
参加者からは地域全体で子どもたちの居場所づくりに取り組む重要性を訴える意見のほか、地域内で暮らすネコを温かく見守る活動に理解が広がることを期待する声も上がっていた。
















