苫小牧署は7月30日、知人女性の車に承諾を得ずにGPS(全地球測位システム)を取り付け、位置情報を取得したとして、苫小牧市の会社員の男(39)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。容疑を認めている。GPSなどで位置情報を無断で得ることを禁止した昨年8月の同法改正後、道内では初の適用。
逮捕容疑は、2022年5月から7月にかけて複数回にわたり、市内の30代女性の車に取り付けたGPSから位置情報を取得した疑い。
同署によると、男はメッセージアプリを通じ、行動を監視しているような連絡を女性に送っていた。不可解に思った女性が車内を調べたところGPSが見つかり、女性が同署に相談して事件が発覚した。