菓子・パン製造販売の三星と苫小牧市立中央図書館は7月29日、「図書館を使った調べる学習コンクール」(同館など主催)の応募材料探しに―と、児童を市内糸井の同社工場に招待した。夏休み中の小学3~5年生8人が菓子の製造工程を熱心に学んだ。
児童らは、同社の銘菓「よいとまけ」の製造ラインを見学。社員の竹嶋俊吾さんから「1日に最大8000個造ることができ、その際は卵1000個、ハスカップやリンゴのジャム180キロほど使う」と説明を受けた。
花火やバラを模した和菓子作りの現場も見て回り、材料を手早く丸めたり、スプーンで模様を付けたりする技術に目を丸くしていた。
苫小牧錦岡小3年の関崎暖真君(8)は「一瞬でできてしまうことに驚いた。和菓子に興味が湧いた」と話していた。
同コンクールは好きなことをテーマに図書館の資料を使って研究、まとめた作品を市内の小学生から募る。今年度は9月1日に募集を始める予定。
















