さまざまな理由で就学期に義務教育を受けられなかった市民らを対象にしたナナカマド教室(苫小牧市教育委員会主催)の夜の部が2日、市民活動センターで始まった。30~60代の市民6人が、小中学校の科目を学び直す。
夜の部は1日2こまで9月6日までの計5日間、授業を展開。教科は国語と算数・数学、英語で、小中学校の元教諭らが講師を務める。
同日、同センターで昼の部と夜の部の合同の開級式が行われ、市教育委員会の山口朋史部長が「学校の雰囲気の中、楽しく学んでほしい」と激励した。
初日の国語の授業では辞書を使い、言葉の意味を調べるなどした。初めて受講した市内美園町の守谷美津子さん(69)は「学びから遠ざかっていたけど、チャレンジしてみようと参加した。英語の授業も楽しみ」と意気込んでいた。
昼の部の授業は4日に開講する。
















