苫小牧市の大成町公住町内会(大宮勲会長)は7月30、31両日、夏祭りを同町内の大成1号公園で開いた。新型コロナウイルスの流行で2年間中止した恒例行事で、3年ぶりの開催と好天に恵まれたことで近隣住民が続々と来場。にぎわいを見せた。
特設ステージでは、ビンゴ大会、子ども向けじゃんけんゲーム、よさこい演舞、カラオケ大会などを繰り広げた。約10カ所に張った大型テントでは、焼き鳥、焼きそば、クレープ、かき氷などを販売した。スーパーボールすくいや、おもちゃの魚を釣って景品がもらえる出店も用意し、子どもたちを喜ばせた。
会場各所に消毒液を置き、テーブルは置かず、いすは距離を取って座るように呼び掛け、感染対策を講じた。
7月30日、家族4人で遊びに来た市新富町の主婦佐藤梨恵さん(33)は「子どもたちが心待ちにしていた。地域の祭りなので、安心して来られるのがうれしい」と言い、長女の杏奈ちゃん(6)は「あしたも来る」と笑顔を見せた。
大宮会長は「どこにも行けず、寂しがっていた高齢者は多く、祭りの開催を伝えると、とても喜んでくれました」と話していた。
















