防火器具に触れ意識高める 苫防火管理者連絡協が研修会

防火器具に触れ意識高める 苫防火管理者連絡協が研修会
消火栓を使った放水を体験する参加者

 苫小牧市内の企業や町内会などでつくる苫小牧防火管理者連絡協議会はこのほど、市消防訓練センターで「防火・防災研修会」を開いた。会員32人が出席し、防災意識を高めた。

 市消防本部の佐藤一人消防司令長が、安全な火の使い方や火災発生リスクを減らすポイントについて講話。その後、3グループに分かれ、消火栓を使った放水、避難はしごの使用、火災現場を想定した濃煙体験などを行った。

 住宅パネル工場の責任者をしているというイワクラ(晴海町)の千葉崇弘さん(55)は「秋に会社で行う消火訓練に向け、学んだ知識を社員に伝えたい」と述べた。

 同会の事務局長を務める市消防本部の小玉修消防監は、防火器具の使用について「経験しないと分からないこともある。職場の訓練に消火栓などを活用してほしい」と話していた。

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