第9回火山防災協議会等連絡会議(会長・吉川政英道総務部危機対策局長、9協議会32市町村)が4日、道庁で開かれた。胆振、釧路など4総合振興局管内の9火山の警戒避難体制を報告した。
連絡会議は国と道、火山防災協議会等の市町村、道防災会議地震火山対策部会、研究機関、有識者で構成する。2015年に設置され、道内9協議会の取り組みや課題を共有し、火山防災対策を推進している。
胆振総合振興局は樽前山、有珠山、倶多楽の警戒避難体制整備の検討・協議状況を報告した。
樽前山については18年から避難計画を暫定運用。昨年度は噴火シナリオを見直し、避難計画(避難経路、避難場所)を策定した。苫小牧市の総合防災訓練では樽前山噴火を想定した訓練の実施を報告。今年度は、10月16日に市内西部地区で噴火を想定した地域住民参加の防災訓練を実施する。白老町への広域避難や山頂での避難訓練を行うことを明らかにした。
















