苫中学選抜代表、JOCへ抱負語る―中学弓道

苫中学選抜代表、JOCへ抱負語る―中学弓道
岩倉市長(中央)の激励を受ける苫小牧選抜のメンバー=1日、苫小牧市役所

 第19回全国中学生弓道大会・JOCジュニアオリンピックカップ大会(8、9日、名古屋市)に出場する苫小牧中学選抜チームの代表が1日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。

 男子選抜チームは大場喬介(明倫3年)、髙野道(青翔2年)、菅原向陽(明倫3年)、西山颯人(青翔3年)。女子は松田菓鈴(沼ノ端2年)、池田帆乃華(啓明3年)、加賀心海(ウトナイ3年)、土屋ひまわり(明野2年)。男女とも7月に苫小牧市で開かれた北海道道南地区中学生弓道大会団体で優勝。男子の菅原、女子の松田は個人戦でも優勝しており、個人戦にも出場する。

 この日は男子の中山隆二監督、女子の髙橋学監督、選手8人が市役所を訪れ、「予選を突破し、ベスト8を目指して頑張りたい」などと抱負を語った。岩倉市長も「今年は今までと違う暑さがある。体調管理をして頑張ってほしい」と激励していた。

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