ごみ拾いや工作に挑戦 樽前町内会など海岸清掃

ごみ拾いや工作に挑戦 樽前町内会など海岸清掃
別々川河口付近で、ごみ拾いに精を出す参加者

 苫小牧市の樽前町内会(浜部敏明会長)はこのほど、市や樽前小学校、地元企業と連携し、別々川河口付近でごみ拾いを行った。地域の住民や児童、教職員など約60人が参加。作業後は不用品を使った工作などを楽しみ、環境美化の大切さを実感した。

 参加者は火ばさみとごみ袋を持って約1時間海岸を歩き、散乱したペットボトルや発泡スチロール、空き瓶、ロープなどを拾った。樽前小3年の永岡怜さん(9)は「海岸には初めて来た。汚かったので、少しでもきれいになれば、うれしい」と作業に汗を流した。ごみは20リットル用袋で約50袋集まった。不法投棄された壊れたストーブなども見つかり、処分した。

 この後、樽前小で市職員から海洋プラスチックごみの問題について解説を聞いたり、流木を使ったフォトフレームを作ったりした。地元の彫刻家藤沢レオさんの助言を受け、自宅に眠っていたおもちゃなどをアート作品に仕上げるワークショップも開き、盛り上がった。

 浜部会長は「思っていた以上にたくさんの人が参加してくれ、交流を深めることができた」と喜んでいた。

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