「匠の〆さば」2年連続モンドセレクション金賞  久恵比寿 海外へ販売も視野に

「匠の〆さば」2年連続モンドセレクション金賞  久恵比寿 海外へ販売も視野に
モンドセレクション金賞を岩倉市長に報告する久恵比寿の関係者

 回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市、畑中稔社長)の看板商品「匠の〆さば」が、国際的な食品品評会「モンドセレクション」で2年連続の金賞を受賞した。同社は「(市場拡大を目指し)海外への販売も検討したい」と意気込む。

 同社のしめさばは、1960年の創業時から続く伝統の味。独自の締め方で臭みや酸味を抑え、とろけるような脂乗りが感じられるように仕上げ、来店客のほとんどが注文する人気のネタだ。ネット通販でも全国から注文が相次ぐ。

 「匠の〆さば」と名付けた商品は、21年モンドセレクションで金賞を獲得。今年も出品したところ、2年連続の受賞が決まった。

 同社の加藤正行営業本部長と内田一誠販売促進部広報課長がこのほど市役所を訪れ、岩倉博文市長に受賞を報告。加藤営業本部長らは「海外へ販売することも検討している。食べ方などがスマホで見られるQRコード付きパッケージを作るなど、工夫を凝らしていきたい」と話した。岩倉市長は「3年連続の受賞を目指し頑張ってほしい」と激励した。

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