苫小牧市日吉町の老人クラブ「明和会」(長田昌聰会長)は5日、会員が非核平和の実現を願って作った折り鶴を被爆地の広島市に送った。
毎年8月、広島市に千羽鶴を届けている苫小牧市の取り組みに賛同し、2017年に始めた活動。6年目の今年は月1回の活動日に有志が折り鶴74羽を制作。折り紙で作った風船と交互に連ね、麦わら帽子の下につるして飾り付けて完成させた。
同クラブでも高齢化が進み、戦争を経験した人や、家族などから直接体験を聞いた人は徐々に減少している。中心となって制作に取り組んだ二又セツ子さん(80)は「みんなで一丸となって平和への祈りをささげるため、これからも折り鶴を送り続けたい」と語った。
















