苫小牧青翔中学校(鏡武志校長)はこのほど、ピアニストの徳田貴子さんを迎え、キャリア教育に関する講演会を開いた。生徒たちは社会で活躍する講師の職業観や経験談に、熱心に耳を傾けた。
徳田さんは恵庭市出身。高校卒業後に渡米し、シンシナティ音楽院やマイアミ大学大学院フロスト音楽学校博士課程を修了した。10年間米国に滞在後、帰国。2年間民間企業で英語指導を行った後、ピアノ教室を主宰したり、札幌コンセルヴァトワールの講師をしたりするなど、ピアノ指導に携わっている。
徳田さんは留学で学んだこととして、高い夢を持ち、本気で努力し続ける大切さや周りからのアドバイスに耳を傾ける重要性を挙げ、「自分でできることはやる」「夢はいつか形になる」と話した。ピアニストになった経緯や家族に留学を反対されたつらい思い出も明かした。
徳田さんはピアノ演奏も披露し、生徒たちは自らの進むべき道について思いを巡らせていた。
















