苫小牧の町内会が出光道製油所見学 役割学びEV試乗楽しむ

苫小牧の町内会が出光道製油所見学 
役割学びEV試乗楽しむ
EVを見学する参加者

 苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)は10日、真砂町の出光興産北海道製油所で「夏休み親子見学会」を開いた。小・中学生と保護者ら37人が参加し、暮らしに必要不可欠な石油製品の生産などを学んだ。

 同町内会が子どもたちの夏休み行事として初めて企画。新型コロナウイルス感染拡大で工場見学を中止する企業も多い中、同製油所は対策を徹底しながら受け入れており、この日も「子どもたちの思い出になれば」と協力した。

 参加者は「密」にならないよう3班に分かれて見学。従業員から製油所の役割などの説明を受けた後、超小型EV(電気自動車)に試乗したり、大型化学高所放水車などの装備品に触れたりして理解を深めた。

 苫小牧拓進小3年の岩佐幸さん(9)はEVの助手席に乗り「小さくてかわいい。音もうるさくない」とにっこり。田中会長は「コロナ禍だが、実現できてよかった。企業を知ることで地域への愛着につながる」と喜んでいた。

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