内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会・講演会を開いた。読売新聞編集委員の伊藤俊行氏が「日本政治の未来、世界の未来」と題して講演した。
伊藤氏は7月の参院選で、参政党やNHK党のSNS(インターネット交流サイト)を使った斬新な選挙戦術などを取り上げ、「供託金やコネがなくとも、政治へのアイデアを持つ人が気楽に立候補できる。そうした選挙実現の可能性を示唆する参院選となった」と述べた。
選挙改革を進める上では電子投票の導入が不可欠とし、「投票率が80~90%となれば政治の風景が変わる。既存政党への対抗勢力も構成できる」と強調した。一方、「既存政党はこれまでの戦い方を変える必要があるため、自民党や共産党、立憲民主党などは(電子投票導入に)反対するのではないか」と見通しを語った。
















