建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会は9日、工事現場の安全パトロールを行った。同分会の安全指導者2人と苫小牧労働基準監督署の十倉正直署長も同行し、苫小牧市と厚真町の計3カ所を巡って安全対策を細かく確認した。
市内では駒大苫小牧高校野球部寮の新築工事と明野小学校の体育館改修工事、厚真町では上厚真で進む厚真川改修工事2工区の各現場を訪問した。
安全指導者らは、担当者から作業内容を聞き取り、足場が組まれた現場にも入り、各種点検を記録した書類に目を通した。法令違反などの問題はなかったが、安全対策の一層の徹底のため、工具の保管方法や足場の組み方などについて助言していた。
十倉署長はパトロール前日の大雨に触れ、急な天候変化後は「作業現場を改めて点検し、その結果を朝礼などで伝え、安全対策に生かしてほしい」と話した。
















