計画素案や人材確保支援など議論 苫小牧市中小企業振興審議会

計画素案や人材確保支援など議論 苫小牧市中小企業振興審議会
計画素案をめぐり意見を交わす委員

 苫小牧市中小企業振興審議会(会長・髙橋憲司北海道中小企業家同友会苫小牧支部長)が10日、苫小牧経済センタービルで開かれた。市から示されている第2次市中小企業振興計画素案のうち、「人材確保・育成強化」の分野について議論した。

 素案では、施策の方向性として▽人材確保の支援▽人材育成の取り組み強化▽職場環境づくりや定着の支援―を明記。このうち人材確保支援に関しては、学生が苫小牧の企業を知る機会の創出、ICT(情報通信技術)活用の採用活動の支援などを示した。

 委員からは「市が運営する求人情報サイトを、人が集まるイベント会場で周知しては」との意見が出た。市の担当者は「これまでも商業施設でPRしており、引き続き人目に付く場でアピールしたい」と述べた。

 同会は、市が今年度中の策定を目指す次期中小企業振興計画について岩倉博文市長から諮問を受け、議論を重ねている。

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