前線を伴った低気圧が本道付近を通過した影響で、東胆振地方は15日夜から16日朝にかけ、強い雨に見舞われた。16日午前10時時点で、大雨警報が白老町とむかわ町に、洪水警報は白老町と厚真町にそれぞれ出され、国道や道道などの一部に通行止めが発生している。
気象庁によると、東胆振7観測地点の16日午前10時時点の24時間降雨量は白老町森野の150・5ミリが最多。白老町白老150ミリ、苫小牧136ミリ、むかわ町穂別120ミリ、厚真町88・5ミリ、むかわ町鵡川80・5ミリ、安平町75ミリと続いた。
苫小牧市内では一部地域で道路が冠水したり、家庭用トイレの水が流れにくくなったりしており、市民から市への情報提供が相次いだ。
通行止めは午前10時現在、▽国道453号の千歳市幌美内―同市支笏湖温泉間の延長6・6キロ▽国道276号の伊達市大滝区三階滝町―千歳市美笛間の延長10・3キロ▽道道樽前錦岡線の丸山ゲート―錦岡ゲート区間の延長15・8キロ▽市道樽前山観光道線の樽前山7合目駐車場までの延長2・7キロなど。
室蘭地方気象台によると、雨は16日正午までには落ち着き、17日から18日にかけては晴れ時々曇りの予報となっている。
















