苫小牧市立中央図書館のエントランスに、イラストなどが描かれた色鮮やかなビニール傘40本がお目見えし、来館者の目を楽しませている。
今月6~7日、出光カルチャーパークをメイン会場に開かれた苫小牧アートフェスティバルに合わせ、同館が「アンブレラスカイ」と銘打って、エントランスの吹き抜け上部に展示を始めた。
札幌大同印刷(札幌市)のアートディレクター、岡田善敬さんが「ぞくぞく読書」をテーマに手掛けた作品。人々が続々と図書館に足を運んで本を読み、ぞくぞくしてもらいたい―との願いが込められ、かわいらしいイラストや言葉がビニール傘にプリントされている。
傘は2階から4列につるし、来館者が見上げると、傘が空を飛んでいるように見える工夫を凝らした。
家族で本を借りに訪れた苫小牧明野小1年生の湯田啓太君(6)は「絵が空を飛んでいるみたいで面白い」と見入っていた。
















