全道の国立公園や自然保護官事務所などに勤務するアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)が各地の自然、野生動物を紹介する写真展が31日まで、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センター2階で開かれている。入場無料。
毎年恒例の巡回展。利尻礼文サロベツ国立公園、大雪山国立公園などで働くレンジャーら13人が自ら撮影した写真を使って活動の一端や各地の雄大な自然、動物の魅力について情報発信している。
支笏洞爺国立公園のレンジャーは、秋の樽前山や支笏湖畔で年数回行われる自然観察会の様子などをまとめている。樽前山に人為的に持ち込まれた高山植物・コマクサの除去活動について、「生態系に悪影響を与える可能性があり、本来の自然を取り戻すために必要」としている。
アクティブ・レンジャーは国立公園内の登山道など施設の整備や適正利用に関する調査、啓発、野生動植物の保全に携わる環境省職員。
















