苫小牧市美沢のノーザンホースパークは、同パークで毎年開かれているサラブレッド競り市の歴史を振り返る特別展「セレクトセールの25年」を催している。10月2日まで。
セレクトセールは、一般社団法人日本競走馬協会(東京)が主催する国内最大の競り市。1998年に始まり、毎年7月に同パークで開催されている。今年で25周年を迎えたことから特別展を企画し、7月に開始した。
会場のホースギャラリーでは、同セール出身馬で競馬レース最高峰のG1レースで優勝を飾った全62頭をはじめ、三冠レースを制した2頭、海外レースで活躍した13頭など計95頭を取り上げた特別動画を上映。日本競馬史上最強馬ディープインパクトなど、多くの名馬を輩出した同セールの25年の歴史を紹介する年表パネルも展示している。
担当者は「競馬ファンにセールの歴史、競馬の思い出を振り返ってもらい、節目に対する感謝の思いを伝えたい」と話し、来場を呼び掛けている。
開催時間は午前9時~午後5時。入園料(中学生以上800円、小学生400円)は必要だが、展示の観覧は無料。
今年のセレクトセールは7月11、12両日、469頭が上場して開かれた。447頭が落札され、売上総額は257億6250万円と過去最高を記録した。
















