航空各社 お盆期間の道発着便 旅客回復 前年比大幅増に

航空各社 お盆期間の道発着便 旅客回復 前年比大幅増に

 主要航空各社がまとめたお盆期間(6~16日)の利用実績によると、北海道発着路線の国内線旅客数は前年比約1・5~1・9倍と大幅に増えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け続けているが、3年ぶりに行動制限のないお盆休みで旅客需要が回復した。

 日本航空(JAL)の旅客数は前年比87%増の25万2929人。このうち新千歳空港発着路線は94・2%増の16万5652人で、主な路線別は羽田線が92・4%増の9万7185人、関西線が約2・5倍の6720人など。

 全日本空輸(ANA)は67・4%増の28万2988人。このうち新千歳空港発着路線は76・5%増の23万2833人で、主な路線別は羽田線が88・4%増の11万6354人、関西線が約2・5倍の1万1903人など。

 AIRDO(エア・ドゥ)は56・9%増の7万4505人。主な内訳は、新千歳―羽田線が53・5%増の4万3248人、旭川―羽田線が95・4%増の8469人など。

 3社は旅客需要の回復を受け、ドル箱路線の新千歳―羽田線で期間中、臨時便を運航して対応した。JALは14便、ANAは26便、AIRDOは73便、それぞれ増発した。

 一方、コロナ流行前の2019年と比べると、各社の本道発着路線の旅客数は落ち込んでおり、JALは17・6%減、ANAは25・4%減、AIRDOは8・2%減だった。

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