苫小牧市消防本部は22日、市内で長年、応急手当普及員として活動する市植苗の「社会福祉法人緑星の里 障害者支援施設 青雲」の看護師荻原麻利さん(48)に表彰状を授与した。
荻原さんは2009年に資格を取得し、これまでに同法人系列の福祉施設などで1回3時間の普通救命講習会を延べ11回、82人に行った。
小野勝也消防長は長年の労をねぎらった上で「応急処置は早いほど効果がある。今後も普及に向けた啓発活動をお願いしたい」と呼び掛けた。
荻原さんは「今回の表彰で終わりではなく、今後も普及活動に努める」と力を込めた。
応急手当普及員は、事業所の従業員などを対象に、AED(自動体外式除細動器)の使用方法、胸骨圧迫や人工呼吸などの心肺蘇生法を指導できる資格。一般的には、24時間の講習を修了した人が取得できる。
















