東胆振の課題を共有 苫小牧で地域づくり連携会議

東胆振の課題を共有 苫小牧で地域づくり連携会議
東胆振地域の現状や課題を話し合った会議

 胆振総合振興局と室蘭開発建設部が主催する「胆振地域づくり連携会議(東胆振ブロック)」が23日、苫小牧市役所で行われた。東胆振1市4町の首長と同振興局の谷内浩史局長、室蘭開建の篠宮章浩部長ら12人が出席。各地域の取り組みや課題について意見を出し合った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は首長らがオンライン出席となったため、対面形式は2年ぶり。苫小牧市の岩倉博文市長は、コロナ禍やウクライナ情勢を踏まえ「先行きの不透明感が違う。時代認識を共有しながら、地域の課題に向き合うことが重要」と提言した。

 白老町の戸田安彦町長は人口減少に触れ、「若者の定着、関係人口の創出を推進し、持続可能な地域づくりを進める」と述べた。

 厚真町の宮坂尚市朗町長は、同町などで風力発電事業の調査が行われていることについて「事業が進んだ場合、町としてどう対応するべきか、アドバイスを頂きたい」と要望した。

 安平町の及川秀一郎町長は、胆振東部地震後の商店街の空洞化を課題に挙げ「サテライトオフィスなどでチャレンジしてもらい、移住定住につなげたい」と意欲を語った。

 むかわ町の竹中喜之町長は、防災の情報発信について「テレビ局と連携し、テレビのdボタンを活用した仕組みづくりを進めている」と紹介した。

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