福祉への理解深める 小学生対象にボランティアスクール

福祉への理解深める 小学生対象にボランティアスクール
福祉について学ぶ児童ら

 苫小牧市社会福祉協議会の市ボランティアセンターはこのほど、市内の小学5、6年生を対象にボランティアスクールを行った。8人が参加し、市民活動センターで高齢者福祉について学んだ後、市内の障害者就労支援施設を訪れて作業体験に取り組んだ。

 市のジュニアボランティア育成事業の一環。支え合いの大切さを学んでもらおうと、毎年実施している。

 参加者はまず、ニチイケアセンター苫小牧グループホーム管理者の久田恵子さんから、高齢者が日常生活で感じている困り事などについて学んだ。次に4人ずつのグループに分かれ、高齢者と接する際に心掛けたいことや、高齢者としてみたい活動について話し合った。

 この後、市有明町の就労継続支援B型施設のチョコとまこまいに移動し、障害者の就労支援について学習。作業体験を通じ、自分の得意なことや関心のあることを生かし、地域の中で働く障害者に理解を深めた。

 糸井小6年の櫻庭凛さん(11)は「ボランティアに関心があり、初めて参加した。障害がある人と交流してみたい」と語った。

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