苫小牧地域福祉の連携強化へ 町連と社協 初の懇談会

苫小牧地域福祉の連携強化へ 町連と社協 初の懇談会
地域で感じている課題を話し合う出席者

 苫小牧市町内会連合会と市社会福祉協議会は22日、初めての懇談会を市民活動センターで開いた。それぞれの立場から地域福祉に取り組む両者の連携強化が目的。町連からは谷岡裕司会長ら役員4人、市社協からは渡辺敏明会長ら7人が出席し、市の担当職員も同席した。

 市社協は、ふれあいサロンの普及推進や災害時の見守り体制の強化など、市内の各地域で住民と共に進めている事業七つを紹介。樽前と勇払の高齢者を病院まで送迎するボランティアや、活動内容を限定して行う「だけボラ」などの新しい取り組みにより、奉仕活動に前向きな市民の掘り起こしが進んでいることを説明した。

 市町連は、地域の人間関係の希薄化や新型コロナの影響で、町内会活動の維持がこれまで以上に大変になっている現状を強調。両者が互いに補い合いながら連携を強めることが、一層重要となっていることを確認した。

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