道公衆浴場入浴料金審議会は大人30円上げ480円答申

道公衆浴場入浴料金審議会は大人30円上げ480円答申
答申書を小玉副知事に手渡す今村会長=25日午後

 北海道公衆浴場入浴料金審議会(今村聡会長)は25日、「大人料金を現行の450円から480円に改定し、中人(6歳以上12歳未満)と小人(6歳未満)料金は据え置きが適当」とする答申書を知事に提出した。改定は2019年10月に大人料金を10円値上げして以来3年ぶり。

 知事からの諮問を受け開いた2回目の審議会で、コロナ禍による利用者の減少や世界的な原油高騰、人件費や用水費、光熱費などの上昇で厳しさを増す経営環境を考慮し、大人料金の30円値上げを決定した。道内242施設に適用される。

 審議会では公衆浴場経営者代表の小西廣幸委員が「公衆浴場は道民に密着した施設。厳しいが、組合員には営業経費節減を求めていきたい」と語った。

 審議会終了後、今村会長が小玉俊宏副知事に答申書を手渡した。道は告示に向けた準備を進め、秋ごろにも値上げが実施される予定。

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