苫小牧市は25日、庁内のゼロカーボン事業として、市役所本庁舎の一部照明をLED(発光ダイオード)に替える工事を11月から始めることを明らかにした。9月2日開会の市議会定例会に提出する2022年度一般会計補正予算案に462万円を計上した。
市総務課によると、LED化を実施するのは南棟1階西側カウンター、南棟西側階段、各階の廊下(常時消灯している階を除く)、5階フロア待合室。蛍光灯やナトリウム灯が使用されて消費電力が高く、点灯時間の長い場所から優先的に工事する。
工事期間は11月から23年2月まで。25カ所でナトリウム灯と一部蛍光灯の照明器具を交換し、200本の蛍光灯をLED化する計画。二酸化炭素(CO2)の削減効果は年間9・5トンという。
市は21年8月に二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しており、同課は「実現に向け、他の場所のLED化も検討する」と説明している。
















