苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は27、28日の両日、中学3年生と保護者を対象にオープンキャンパスを開いた。全道から約530人が参加し、模擬授業や施設見学を通じて高専の教育内容、学生生活に理解を深めた。
模擬授業では、都市・環境系や情報科学・工学系など五つの専門分野ごとに分かれて実験を体験。応用化学・生物系は、4年次の授業で行っているナイロン糸作りに挑戦した。生徒たちは手袋や眼鏡を着用し、2種類の化合物を混合。化学反応させて「ナイロン66」を作った。
このほか学校施設を見て回るキャンパスツアーも行った。
札幌発寒中の内田晴之さん(15)は「数学と理科が好きで高専に興味を持った。寮の見学もできてためになった」と話した。
昨年のオープンキャンパスは新型コロナウイルスの緊急事態宣言で中止となり、2年ぶり。
















