地域の防犯に一役 「ながら見守りタイ」事業1周年 苫小牧市防犯協会

地域の防犯に一役 「ながら見守りタイ」事業1周年
苫小牧市防犯協会
ビブスを着て見守り活動をする人たち

 苫小牧市防犯協会の「ながら見守りタイ」事業が8月30日で、取り組みを始めてから1年を迎えた。地域の安全を守ることを目的とした住民参加の見守り活動で、犯罪抑止に一役買っている。

 同事業では、市の公式キャラクター「とまチョップ」が描かれた蛍光イエローのビブスを着て、ウオーキング、買い物、子どもの送迎といった日常生活の中で不審な人や車に目を光らせる。見つけた場合は、自身の安全を確保した上で通報する。

 地域住民に協力を求めて活動を始め、丸1年で10~90代の448人が参加した。市市民生活課の担当者は「予想をはるかに上回る人数。都合のよい時間だけ参加できる自由性に、多くの人が賛同してくれたのでは」と話し、「さらに参加者が増えるよう活動していきたい」と力を込めた。

 沼ノ端町内会で見守り活動をする髙林健士さん(48)は「ビブスを着ると、いつもより周りを気にするようになった。コロナ禍でも活動を続けることで、防犯に力を入れていることを周知でき、犯罪の防止につながると思う」と語った。

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