苫小牧市中心商店街で3日、商品やサービスを100円で提供する「とまこまい百縁商店街」(市商店街振興組合連合会主催)が開かれた。33店が参加し、黒水牛印鑑から野球ボールまで多彩な品が店頭に並び、多くの市民らでにぎわった。
地元商店の魅力を知ってもらおうと、2010年にスタートした企画。新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催となった。
野村呉服店(表町)は、定価1万5180円のバッグなどを用意。市内新明町の梅津不二男さん(83)は「久しぶりの開催を楽しみにしていた。妻のバッグを安く買うことができてうれしい」と顔をほころばせた。
同店の野村雄介部長は「コロナ禍の暗いニュースが続く中、市民の笑顔につながれば」と語った。
苫小牧信用金庫本店の駐車場では参加店3店で買い物し、スタンプを集めた人対象の抽選会も実施。くじ引きで米やビールといった景品を手に入れ、喜ぶ人たちの姿が見られた。
















