苫小牧市しらかば町のしらかば西町内会(石見保夫会長)は4日、町内の糸井公園グラウンドで第50回大運動会を開いた。晴天下、190人が元気に体を動かしながら交流を深めた。
新型コロナウイルス禍で運動会は3年ぶり。今回、玉入れや綱引きといった団体種目は見送り、徒競走、リレーなど個人競技を中心に全10種目を繰り広げた。
パークゴルフ用クラブで12メートル離れた枠を目掛けてボールを打ち、入ったら次の人に交代する「パークゲート」では、町内3丁目と4丁目の住民50人が紅白の2チームに分かれて対戦。最後の1人が最も早く枠に入れたチームが勝利するルールで、10~80代までが熱戦を繰り広げた。
用具の設置や会場のアナウンスは、明倫中学校ボランティア部の22人が協力。部員で小学生の頃から運動会に出場している3年生の長屋亜実さん(14)は「久々に開催されてうれしい。活気があっていい」とほほ笑んだ。
3種目に参加した主婦の沢口カズ子さん(89)も「子どもたちの顔を見たら元気が出た」と笑顔。石見会長(71)は「世代間交流がしばらくなかったので、普段会えない住民に会えて、みんな楽しそう」と喜んでいた。
















