落語家立川志のぽんさんの独演会「豆まめ落語」が10、11の両日、苫小牧市沼ノ端中央3のブックカフェ豆太で行われる。10日は午後3時の「子ども落語会」と、午後6時の大人向け「夜席」の2本立てで、11日は午後6時からの夜席のみ。同カフェ店主の墨谷真澄さんは「本格的な江戸落語を楽しんでほしい」と呼び掛ける。
志のぽんさんは茨城県出身。筑波大学を卒業後、2年半のサラリーマン生活を経て、2005年に立川志の輔さんに弟子入りした。13年に二ツ目に昇進し、東京を中心に活躍中。墨谷さんが海外で志の輔さんの公演を見に行った際、同行していた志のぽんさんと知り合い、今回の企画が実現した。
子ども落語会では「動物園」などを披露。来場者と対話しながら落語の魅力を伝える。夜席は「お化け長屋」をはじめとする3演目。
志のぽんさんは「子どもの頃、(茨城県の)大洗で初めて(フェリーの)さんふらわあ号を見て『あの船はどこに行くの』『寒い寒い北海道』などと亡き父と会話した思い出があり、一度は行ってみたいと思っていた」と念願の苫小牧公演を喜ぶ。
子ども落語会は先着10組で保護者同伴が条件。料金は子ども300円、大人500円。夜席は先着15人で、料金は1500円。いずれも要予約。墨谷さんは「見終わった後、家に帰ってまた振り返ってもらえたら」と話す。
予約、問い合わせはブックカフェ豆太 電話0144(55)0726。
















